2013年11月23日
唯一の自慢。
「只今、食事中。」
「ところで、ヤンママ、おでんだけは自信ありなんどす。」
「まぁ、わてらニャンコやさかいに、食べた事ありませんが・・・・・本人曰く、バカウマなんだって!!」
「そんで、鍋ごと友人におでんを作り、届けますんや。」
「そんで今日も、友人が泊まりになり・・・・・・・急きょ、おでん制作に励む。」
「”いい味じゃん”自画自賛。
「そう言えば昔、冗談であるお客さんと、”おでん屋を二人で開き、年配のお客には、”いつもありがとう。”と笑顔で手を握り、ドキッとさせ、”釣りはいらないぜ。とっときな。”と言わせる手段を考え、大笑い。」
「まぁ、若いおにいちゃんじゃ、オバハンの手じゃ、手を洗いたくなっちゃうし・・・・・」
「ターゲットは、中年だな~と・・・・・」
「”だけど、¥1000円で釣りはいらないぜ。で、手を握るのは嫌だから、せめて、¥5000位を目安にしよう。”とか。」
「おでん一つで、話は膨らみ、笑いが止まらなかった。」
「おでん屋の、店名は、”まぼろしの、おでん。”にしたんだっけ。」
「それで、今夜、我が家の夕食は、”まぼろしの、おでん”。」
「家の旦那は幸せもんですわ。なんせ、”まぼろしの、おでん。”を食べられるんですから・・・・」
「しかも、釣りを置いて行かなくて済むんだから・・・・・」
「正直、セブンイレブン・サークルK・・・・・・相手じゃない。ない。」
「はい、自慢しちゃいました。」
Posted by ミオちゃん at 19:56│Comments(0)
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