2017年07月10日
最年長棋士 ひふみん。
「” ひふみん ” こと、加藤一二三 九段棋士、そのユニークさで人気者。」
「長ーいネクタイは特注ではなく、普通のタイを長くむすんでいるだけ。」
「15年ほど前から、入れ歯を外している、対局中に入れ歯をしていると、集中できなくなるそうだ。」
「対局時でも、カキフライ定食 & チキングリル定食など2食分を注文する。おやつも凄い。」
「おやつは、みかん一山・バナナ一房・チーズ6個・板チョコは8枚重ねて食べる。」
「意外と几帳面で、将棋盤の位置を直したり、天井のカメラまで直してしまうそうだ。」
「そのユニークさは天然、だから、とっぴおしもない行動も、笑えるし、愛される所以でしょう。」
「TVで、特集をやっていた、その中で興味深い話があった。」
「勝負事でのジレンマ・葛藤に自分の力だけではないものがある・・・・・70年に洗礼を受けクリスチャンになられた。」
「愛が大切とも言っていた、” 考えるひふみん ” の姿がある。」
「また、引退会見で、カッコイイ事をいっている。」
「バッハ・モーツアルトの名曲のように、300年経ってもトップ棋士の名局の数々は、文化遺産として残る。300年経っても人々の感動を必ず呼ぶ自信や誇りがあります。」
「スバラシイ!! 仙台白百合女子大の客員教授にも就任された。」
「学生は、生ひふみんの話が聴けて、人生の捉え方も変わるんじゃないかな~ 羨ましい限りです。」
Posted by ミオちゃん at 18:59│Comments(0)
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