2013年01月27日
いつでも、褒めてや。
「はい、本日は、2本立ちしてみました。」
「いやー、精悍な目・流れる綺麗な体のライン・・・・・・・イエイエ、そんな褒めんといて!!照れるがな~」
「が、わても、ほめられりゃ益々、やっちゃうよ。なんなら前回りでも一発」
「しかし、これ、ほんまでっせ。」
「自然科学研究機構生理学研究所の、(長い名前でっせ。じゅげむ位あるで。)定藤規弘教授らの研究で、運動トレーニングをした際、”他人から褒められると、伸びる” というのは、本当の事だそうだ。」
「昔から、子育ても、褒めて大きくすると、良いといわれてますもんな~」
「怒ってばかりのお母さん、子供は理解できる事が少ないんですわ。一杯褒めて、少し叱ってやって下さい。」
「言い伝えどころか、科学が証明してますんやから・・・・・是非。」
「子供の虐待も、度をどんどん超えてエスカレートしていくんです。自分自身のガマンが大切ですわ。親に褒められる事は、子供にどんなに自信を付け、はげみになるかわかりませんで。」
「小さい子が、初めから悪い子なんていません。親の接し方です。小さな心に傷が出来てくるんです。」
「優しく接して、バカを見ることはありません。」
「はい、今日は、教育評論家にボケましたが、わてシマも、ノラのキツーイ根性から、海より深い家族の愛により、心が段々穏やかになってきましたんや。」
「これを、”ニャンコの実体験告白” と言いますんや。」
Posted by ミオちゃん at 18:24│Comments(0)
│ニャンコ 劇場